生理中むくみの原因|下北沢で美容鍼ならTIARABO
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2021/02/19
豆知識
生理中は経血とともに不要物の排出がされる時期であり、生理前から徐々に開いた骨盤が生理2日目まで続き水分を溜めこみやすく、身体に水分をため込む働きのある黄体ホルモンが生理前に増えることにより体重も増えてしましますが生理から約2週間後に訪れる「排卵期」には体重が戻ると思われます。また、冷え性により下半身の血液の流れが悪くなり、足にむくみが出ることもあります。
むくみ解消法
●しっかりと水分補給
老廃物を排泄するには新たに水分を補給し血流を良くすることが大切です。“むくみが気になるから”といって、我慢はせずに、しっかりと水分補給しましょう。
●冷えに気をつける
子宮は冷えによって収縮します。宮が冷えることで血行が悪くなり、むくみを誘発させてしまう可能性があります。春夏でも室内では冷房が効き過ぎている場所もありますので、注意しましょう。
●むくみ改善に向いているカリウムを多く含んでいる食材を摂る
サーモンや緑黄色野菜、海藻類やキノコなど
●体を温める
下半身を冷えないように靴下の着用、腹巻、足湯をするなど血行を促進させるようにしましょう。
●質の良い睡眠を取る
浅い睡眠や睡眠不足は、女性ホルモンのバランスを崩してしまいます。体内に水分を溜め込もうとするプロゲステロンの働きが優位になるとむくみやすくなることがあります。
◎ふわふわしたもの、肌触りのいいものに触ったり密着したり囲まれたりすると、心地よい触感によって心が落ち着きます。
◎寝る時は真っ暗に、目覚める時は自然に明るい空間になる部屋が理想的。
◎寝室の空気をできるだけ清潔に保つことが大切です。
◎寝る直前の飲食は安眠を妨げるので、食事は3時間前までに済ませているのが理想です。
●ふくらはぎマッサージ
足首から膝に向けて指先を添える程度のやさしい力で、リンパの流れが良くなるイメージを持ちながら、やさしくゆったりすることが大切です。アロマオイルなどがあるとスムーズに行え、更にアロマのリラックス効果が期待できます。
●生理中の顔のむくみはフェイスリンパマッサージおすすめ
刺激の少ないオーガニックのオイルや保湿クリームなどで行うとよいでしょう。
生理中のむくみは注意しないと身体が辛くなりやすいため、ご紹介した解消法で是非試してみてください!