春むくみやすい原因｜春の肌トラブルの改善方法｜気血の巡りをよくする｜世田谷区下北沢小顔美容鍼ならTIARABO| ティアラボ｜新宿・渋谷・三軒茶屋に近い鍼灸サロン｜土日営業 | 豆知識 | 店舗の最新情報や美容鍼の施術の様子を下北沢からブログにてご紹介をしています

春むくみやすい原因とは
体内の水や老廃物がスムーズに流れないことで起こります。
“春むくみ”と考えられる原因
①春気圧の不安定
むくみ、頭痛、めまいなどの症状が現れる。春は気圧の変化が一年で最も多い季節。気圧が下がると、体や血管にかかる圧力が低下し、血液中の水分が細胞内に移行してむくみの症状に繋がります。

②寒暖差による自律神経の乱れ
春は「寒暖差」が大きく朝晩はとても冷えている。秋冬はしっかり寒さ対策しますが、身体の気温に対してのバランス調整がうまくできないため、むくみに繋がります。

③運動不足やストレス
今はコロナ禍の自粛による運動不足や生活・仕事などからストレスを感じている方が多いと思います。
筋肉は心臓に血液を巡らせるポンプの役割を担っているため、運動不足で筋力が低下すると気血の巡りが悪くなり、自律神経のバランスが崩れて血管を縮めると交感神経が優位に。これらが原因で血流が悪くなり、冷え、むくみに繋がるのです。

春の肌トラブルの改善方法
①身体を動かし、温めましょう
毎日の生活の中で体を動かすこと、シャワーだけでなくお風呂にゆっくり入ることを心がけて下さい。代謝を高めて余分な水分を排出し、「むくみ」を軽減します。
また、適度な運動と共にふくらはぎの働きを高め、気血のめぐりをサポート。

②十分な睡眠
「睡眠」は、疲労や傷などの体の痛んだ組織の修復、心のストレス軽減に繋がる大切なものです。6時間以上は睡眠を取るようにしましょう。

③体を温める食べ物
スパイス、薬味、発酵食品を積極的に摂りましょう。鍋や味噌汁に生姜やネギをたっぷり入れる、献立に納豆、キムチを添えるなど。