目を使い過ぎると、目だけでなく全身に症状が現れる原因｜簡単なセルフケアで目の疲れをとりましょう｜眼精疲労を改善するには美容鍼をおすすめ｜世田谷区下北沢で美容鍼ならＴＩＡＲＡＢＯ｜ティアラボ｜目元電気鍼

2023/10/12

豆知識

目を使い過ぎると、目だけでなく全身に症状が現れる原因｜簡単なセルフケアで目の疲れをとりましょう｜眼精疲労を改善するには美容鍼をおすすめ｜世田谷区下北沢で美容鍼ならＴＩＡＲＡＢＯ｜ティアラボ｜目元電気鍼

目を使い過ぎると、目だけでなく全身に症状が現れる原因

私たちは見るモノの距離にあわせて、「水晶体」と呼ばれる、眼の中のレンズの厚みを変化させてピント合わせをしています。ピントを調節する毛様体筋は自律神経によって支配されているため、目を使い過ぎると毛様体筋が疲れて、自律神経のバランスが崩れてしまう。

例えば、ずっと同じ姿勢を取っていたり、ずっと緊張していたりすることで首や肩の筋肉も緊張して血行が悪くなったり、全身に症状があらわれると考えられています。

簡単なセルフケアで目の疲れをとりましょう！

◎パソコンを使って1時間作業したら、10～15分程度の休憩をとりましょう。遠くの景色をぼんやり眺めたり、首や肩の筋肉をほぐしたりしましょう。

◎まぶたを温める
ホットアイマスクを10分ほど目の上に乗せると、眼精疲労の症状が軽減することが報告されています6)。夜寝る前に蒸しタオルやホットアイマスクでまぶたを温めてみましょう。

◎目周りのツボマッサージ
眼精疲労に効くツボがいくつかあります。休憩時間にそれぞれのツボを3～5回ぐらいやさしく押してみましょう。
・風池：後頭部のくぼみと耳の後ろの骨のちょうど中間あたりで、いちばんへこんでいる部分
・睛明：目頭のやや上、鼻寄りにあるくぼんだ部分
・攅竹：眉頭のくぼんだ部分
・魚腰：眉毛の真ん中で瞳孔の真上にあたる部分
・太陽：こめかみのやや目尻寄りのくぼんだ部分

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