美容鍼は痛い？｜美容鍼の痛みが感じる理由とは｜顔に使ってる鍼の太さ｜世田谷区下北沢美容鍼ならＴＩＡＲＡＢＯ｜ティアラボ｜小顔・リフトアップ・肌育｜女性専用｜土日営業 | 豆知識 | 店舗の最新情報や美容鍼の施術の様子を下北沢からブログにてご紹介をしています

美容鍼で使われる鍼の先端は、皮膚や筋繊維の間をかき分けて入るように丸みを帯びており、先端がナイフのように尖っている注射器よりも刺激が少なく、痛みを感じにくいのが特徴です。そのため、「注射が苦手だから美容鍼も怖い」という方も、安心して利用できます。

美容鍼で感じる2種類の痛み

 1、皮膚に鍼が入る瞬間のチクッとした痛み

皮膚に鍼が入る時に、チクッとした痛み。痛みの感じ方には個人差がありますが、何も感じない方もいれば、痛みがあっても蚊に刺された程度だという方もいらっしゃいます。

2、電気が走るようなズーンと響くような痛み

鍼が皮膚の中に入ったあと、ズーンとした痛みに近い感触があります。この感覚は「ひびき」と呼ばれており、血行不良など不調が見られる箇所で感じやすいです。鍼治療に慣れている方ですと、心地好いと感じる方もいらっしゃいます。

美容鍼が痛いと感じるときの考えられる理由

【筋肉の緊張】ストレスなどで筋肉が緊張し凝り固まっています。

【疲労物質の滞留】寝不足や疲れが溜まっている場合、身体に蓄積された疲労物質が原因で刺激を感じやすくなっている可能性があります。

【体調や体質】その日の体調によって痛みを感じやすい場合もあります。肌荒れやストレス・疲労、生理中など

その他

鍼で痛みを感じるかどうかは鍼の太さも影響していて、鍼が細ければ細いほど痛みを感じにくいと言われています。髪の毛の太さが0.05mm〜0.15mmであるのに対して、TIARABOで使用しているのは太さ0.12mm鍼先0.08mmの使い捨ての極細鍼。また、お客様のお顔やお身体の状態・体調によって鍼の太さを調整いたします。